こんにちは！さちです＾＾
寝かしつけが楽になる、魔法の絵本で有名な「おやすみ、ロジャー」を2020年9月から毎晩読み聞かせた結果を今日は書いていきたいと思います。
結果を一言で言うと「寝かしつけは楽になった」です。
うちの子供たちは現在、息子5歳、娘2歳（もうすぐ３歳、3語文が話せて会話も成り立つ）です。布団に入る時間は大体20：30～21：00頃。
この約４カ月読み聞かせてみて、寝た結果割合はこんな感じでした。
圧倒的に「どちらか１人だけ寝る」割合が多かったのですが、得に息子だけが寝る割合が多かったように思います。それは、言葉（絵本の内容）をちゃんと理解ができるからじゃないかな、と私は思いました。
娘も「ゆっくり」とか「眠たく」とか単語単語は理解していると思いますが、物語の流れはまだ理解できてないと思います。
それでも、読み聞かせる時に抑揚をしっかりつけたり、絵本に指示されている強調して読む単語は気をつけたりすることで、眠気を誘うことができるのかなと感じました。
ただやっぱり、この絵本を読む読まないに関わらず、昼間の体の動かした量とか、お昼寝のタイミング・長さなどで、寝る時間は左右されます。
ですが、毎晩、読み聞かせていると、絵本を読む前に、「あ～今日は寝ないだろうな・・・」とか、「今日は絶対２人とも寝るな！」と予想ができるようになります！
なので、今日は絶対寝るなって日は、最初から気合を入れて（笑）読みます！（寝ないなって日はさらっと読む笑）
もし、「おやすみ、ロジャー」を読み終わるまでに寝なくても、読み終わって部屋を真っ暗にしていたらだいたい10分ぐらいで寝てくれるようになったと感じます。（だから一緒に横になっても親が精神を保っていられて（笑；）、寝落ちしない！）この４カ月で寝るルーティンが子供たちの中で出来たからだと思います。
絵本を読んでいる間の我が家のルールですが、「おやすみ、ロジャー」は他の絵本に比べて内容が長いためか、子供たちは最初の方、喋ったりふざけたりします。なので絵本を読んでいる間に「お母さんが３回、お話を止めたら読むのをやめる」（子供たちだけで寝てもらう）というルールにしています。
すると、だいたい２回目にお話を止めて注意すると、静かに目をつぶってじっとするようになりました。（１回も止めないことの方が多いですが）
他にも読むときに気を付けていることや、我が家には他にも寝かしつけルーティンがあるのですが、この記事の反響を見ながら、また詳しく書く機会を作ろうかなと思います。
初めて、絵本を読んでいる間に子供たちがすやすや寝てくれた日は、私と主人は小躍りしながらリビングに戻り、「すげーーーー！！」と絵本に感動しました！笑
「おやすみ、ロジャー」読んでみようかな、どうしようかな・・・という親御さんは、「まぁ寝てくれたらラッキーってことで！」という気持ちで挑戦してみられたらどうかなと思います＾＾
長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました！
さち
ブログランキングに参加しておりますので、ぜひ応援の１クリックをよろしくお願いいたします▼