【雑記】フリーイラストレーターの作業環境をご紹介!!

Essay|Column

こんにちは、さちです。

前回の記事、【雑記】突然絵が描けなくなりました、その理由は…がたくさんの方に見ていただけたようでとてもびっくりしました。見て下さったみなさま、ありがとうございました^^

その記事で、「液タブをやめてみよう」「ipadproでラフ、仕上げなどは板タブ(ペンタブ)でするように変えてみました」という話をかきました。

では、現在、私の新しくなった制作環境をご紹介いたします!こちらです~~~!!

こんな環境で、現在はイラストの制作を行っています。

以前までは、Cintiq21UX2(調べたら2007年ぐらい発売のもの;)の液タブが真ん中にどーんとあり、右側に液晶モニターがある状態でイラストの制作を行っていました。

そして、現在板タブ(ペンタブ)をメインに制作しているのですが、これは去年の夏に購入した、XENCELABS ペンタブレット Medium クイッキーズリモート付きという製品です。

さいとうなおき先生のYoutubeでこの商品を知り、板タブ(ペンタブ)に不慣れな私でも描きやすそう…そして何といってもお手頃価格…!と思い、購入しました。

(私はクイッキーズリモート(左手デバイス)付きのものを購入したのですが、キーボードのショートカットを、自分が使いやすいようにアレンジして多様している私は、クイッキーズリモート(左手デバイス)を使い慣れず、今は外して使っています。)

液タブからXENCELABSのペンタブレットに移行したばかりの時は、線や丸の描き方から練習をしましたが、すぐに慣れ、着彩作業ならすぐお仕事でも使えるようになりました。

ですが、線画作業はすぐに移行できなかったので、しばらくは線画は液タブ、着彩は板タブ、のような流れでXENCELABSのペンタブレットを使用していました。

そして、その状態を3か月ほど続けて、去年末ぐらいにはラフから線画、着彩までXENCELABSのペンタブレットで制作できるようになりました。

過去の記事でも記述しましたが、液タブの前はめちゃくちゃ小さなwacomの板タブ(ペンタブ)を使用していた時期もありましたので、その感覚もあってか、本当にすぐ慣れることができました。

ですが、やっぱり液タブだけですべての工程をこなす方が、作画のスピードが速く、結果、前回の記事ような状態になってしまったのですが…;;

こちらのペンタブレットは充電式、ワイヤレスにも対応しているので、持ち運ぶことができます。そして持ち運び(収納)用ケースもついています^^(かっこいい手袋もついています!!)通常はPCにコードを接続したまま使用していますが、旅行や帰省の時には持っていけるので便利だな~と思っているので、今度挑戦してみます!

気になる方は、ぜひさいとうなおき先生のYoutubeや、XENCELABS ペンタブレット Medium クイッキーズリモート付きを見てみてくださいね^^

この新しいこの環境で、これからも楽しくイラストや漫画を描いていきたいと思います^^

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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