こんにちは、さちです。
本日は、久しぶりに今お仕事や創作の時によく使っているペンやブラシをまとめていこうと思います。
2023年上半期版以来の1年ぶりの更新です!!!
あまりラインナップは変わっていないのですが、いくつかレギュラーペン・ブラシを更新したので、ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです^^
過去にまとめた記事は▼こちら
ラフでよく使うブラシ
めふぃ線画ブラシ
イラストのラフ作画に、めふぃ線画ブラシをよく使っています。
最近はラフの作画はipad pro版のクリスタを使用しているのですが、(今年の頭から2デバイスプランを使用しています^^)
線の入り抜きが自然で、自分の筆圧に合わせて楽に線を引くことができるので気に入っています。
めふぃ線画ブラシは、線の表現力が高く、思い通りのラフを描けるので、ラフ作画がとても楽しくなりました!
無料でダウンロードできますので、使ったことがない方はぜひダウンロードしてみてください^^
線画でよく使うペン
線画用強弱ペン
線画を描くときは、もう何年も前から線画用強弱ペンを愛用しています。
線の滑らかさが繊細なので、漫画にもイラストにも、このペンを使っています。
線画つるんとしているので、細かい塗り残しがなく、着彩する際にも困ることがありません!
最初はデフォルトの設定で使用していましたが、自分の好みに合わせて入り抜きを調整したところ、さらに思い通りの線を描けるようになりました^^▼
線画は淡々と作業をしなければならないので、描き直すストレスが減らせる、自分に合ったペンを見つけることがとても大事だと感じています。
もし、線画を描くためのペンを探している方は、ぜひ線画用強弱ペンを試してみてください^^
こちらも無料でダウンロードできます!
カブラペン
線画を描くペンとして、もう一つ、クリスタにデフォルトで収録されているカブラペンも愛用しています。
特に仕事の作画で、ベクターレイヤーで線画を描くときに、手ぶれ補正を50に設定したカブラペンを使用しています…!
手ぶれ補正を強くすることで、安定した線を描くことができ、かっちりとした仕上がりにできます。
細い線でも滑らかに描けるので、髪の毛や服のシワなど、繊細な表現にも最適です^^
着彩でよく使っているブラシ
魔王厚塗りブラシ
着彩には、魔王厚塗りブラシを愛用しています。
このブラシは、硬さ、ブラシ濃度、水彩境界などの設定を変更することで、どんな塗りにも対応できる万能ブラシなんです…!
▼このブラシの使い方を、UP主のディープブリザードさんが動画で説明してくださっています!
魔王厚塗りブラシは、表現力と使い勝手のバランスが非常に良く、イラスト制作には欠かせないブラシとなっています!
もし、1本で何でも塗れる着彩ブラシを探している方は、ぜひ魔王厚塗りブラシを試してみてください^^
無料でダウンロード可能です!
ほっぺぽんぽんブラシ
最近(直近半年ぐらい)、ほっぺぽんぽんブラシというブラシをよく使うようになりました。
このブラシは、その名の通りほっぺにぽんぽんして、可愛らしいチークを表現できるブラシなのですが、他にも服や髪などの陰影が薄い部分によく使っています^^
ブラシとエアブラシの間のようなふんわりとした描き味なので、柔らかい質感を表現したいときに最適です!
こちらのブラシは、ダウンロードに100cp必要な有料ブラシですが、現在クリスタにてログインボーナスキャンペーンをしているので(2024年3月13日まで)お得にCPを獲得してダウンロードしてみてください^^
最後に
私は、イラスト制作において、自分に合ったペンやブラシを見つけることは、とても重要な事だと感じています。
ちょっとした書き味の差でストレスを感じてしまうこともありますし、表現したいイメージを思うように描けないこともありますよね…。
今回ご紹介したペンやブラシは、私が本当によく使っているペン・ブラシです。それぞれの特徴や使い勝手を説明しましたので、ぜひ参考にしてみてください^^
もちろん、ここに紹介した以外にも、たくさんのペンやブラシがあります。色々試してみて、ご自身に合ったものを見つけてください!
今回ご紹介したペンやブラシが、あなたのイラスト制作のお役に立てれば幸いです^^
※追記
絵の描き方に悩んでいる方は、パルミーさんのイラストやマンガの描き方が学べるオンライン教室の受講もおすすめです!
私はパルミーさんの講座を受講して、クロッキーやジェスチャードローイングや、フィルムスタディーを知り、挑戦したことによって、かなり画力が上がったことを実感しました^^
7日間無料でお試しできる講座もあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
ではでは!